The link at the date of the calendar is an entry.
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告
待った&寒かった。けど嬉しかった赤岳・主稜
2006-02-05 Sun 23:21
本日は赤岳・主稜へ。記憶が曖昧になりつつあるので、
正確性に欠けます。←もっと早く書けよ。

5:00起きの予定が寝坊し、出発は大幅に遅れ8:00過ぎだった(ような)。

行者小屋から登山道の文三郎道をしばらく登ると、急登。
早くも核心が…足元が新雪にとられて滑りだし、
sumireちゃんとアイゼンを付けた。これでかなり楽になった。
とはいえ、30分も持たない情けない体力。

登山道が稜線へと曲がるところで、赤岳主稜の取り付きへ。
取り付きには2パーティおり、登山道の端で
準備してトラバース開始。

<坂本隊長、獲物見つめて何思う>
a15f.jpg


<フクちゃん、頂上見つめて何思う(疲れただけか?)>
e877.jpg


支点が空くのを待っている間も、落石が降ってきた。
一時間以上極寒の中待機待機!
そうしてる間にも、後続パーティが続々とやってきた。
やはり人気ルート大盛況。(ここに'なかいさん'達がいました)

<ようやく空いた支点に群がる>
9f0e.jpg


本日のオーダーは、坂本特攻隊長率いる野郎組3名と
sumire&ukkyのお姫様チーム。
1P目はukkyがリード、以下つるべで。
出だしのチョックストーンは右側をバイルひっかけて抜けた。
凹角を抜けて右に回りこんでピッチを切るところで、
またもや大混雑。とりあえずセルフだけとらしてもらい、
フォローを上げるのは待った。後続が登ってきても、支点が無い…

de39.jpg


2P目、垂直の部分を正面からいってみた。
坂本ちゃんはここで「○○方式」(内輪ネタ)を駆使したが、
哀しいかな、とったランニングは岩から抜けていた。
<突っ込め隊長!>
441a.jpg

<何がおっしゃりたいのか…>
8f88.jpg

<ダイナミック・フクちゃん>
857a.jpg

<後ろには昨日登った阿弥陀岳・北稜がくっきり>
c69d.jpg


天気はこれ以上ないくらいの快晴
だけど寒い寒い!!風が無いのでシアワセなのだが、待ちの間が地獄のように
寒い。ダウンを着込んで楽になったけど、爪先の感覚が無くなってきた。。。

3P目以降はところどころ岩が出てる雪稜が続き、
快調にロープを伸ばす。目指す頂上が彼方に見え、とても
気持ちがいい。
9250.jpg


146c.jpg

<こういうのをミックス帯と呼ぶのでせうか?>
bc50.jpg


f8ec.jpg

4P目の雪稜は50mロープでは足りず、途中でピッチを切り
上部岩稜帯の下まで。
上部岩稜帯はホールドもあり落ち着いて登れたが、
それは前のパーティ(野郎組)がとった支点を見て分かっている
からであって、自分で探しながらだともっと焦るのかな…
そもそも残置追いながら登るなと言われそうだけど。
<本日の隊長もオールリード>
9030.jpg

上部核心ピッチはフォローで登った。
次はここをリードしてみたいなぁ。
最後はルンゼを抜けて終了。sumireちゃんを迎えたときは、
ちょっと嬉しかった。(まだ終わってないっちゅうに)
<いらっしゃいませsumireちゃん>
3776.jpg

ここでロープをたたみ、あとは頂上へ向けて数分の登り。
辿りついた頂上小屋前での記念撮影は嬉しいなんてもんじゃなかった。
かなりの待ち時間があった上で、14:00に抜けられたのは
自分にとってはまずまずのスピードだったと思います。

<登れちゃったもんね~♪>
e103.jpg

小屋の陰で喜び噛み締めながらの休憩。顔がニヤけちゃって仕方ない。
いやー、だって嬉しいよ。まだ下山してないけど。
下山は文三郎道をとることに。が、赤岳頂上から早速間違えて
急な稜を下り始め、「んん?これは怖いぞ…」登り返して正規のルート
へ戻り、あとは駆け下りてテント場に戻った。

<下山後に自分の辿ったルートや山を眺めるのが好き>
fc04.jpg


テント場には15:30に戻り、撤収して下山開始。
赤岳山荘からshimockとザックを交換し、すげー重荷で
何度もひっくり返って転びながら、クルマを停めた河原に18:00頃
戻ってきた。この日先に下山していたAuroraさんを6時間以上も
待たせてしまいますた…ごめんなさい。

鹿の湯でマッタリし、高速飛ばして帰京。聖蹟桜ヶ丘で焼肉打ち上げ。
激ウマで感無量。やっぱ〆は肉だよ。

【後記】
好条件が揃ってたから登れた、と思うのは確かだけれど
自信に繋がったことは間違いない。頂上に伸びるルートはとても
気持ちが良く、人気が高いのも頷けた。
冬は雪の付き方ひとつで別なルートに変わる、と聞くと
またいつか登りたいと思った。
ホント今回も皆さんに感謝感謝。
スポンサーサイト
別窓 | 山・Climbing | コメント:7 | トラックバック:1
<<初登?かもしんない名無権兵衛の滝 | ヨレヨレなるままに~blue sky~ | リベンジ。阿弥陀岳・北稜>>
この記事のコメント
遭難
なんか専修大の方が救助を待っているそうで、心配です。
無事をお祈りします。
2006-02-08 Wed 07:52 | URL | ☆ #qhVXTLRM[ 内容変更]
なんかコメントが消えた。なのでもう一度。
ニュース見たよ。救助隊も雪崩にあってるとか・・・
天候が崩れたら、頂上から降りる方向はあたしには判断つかないっす。
気象条件の差はあまりに大きい・・・
中岳沢もたまに雪崩るっていうし、運と判断力と技術の全部が必要だね。
あたしには今「運」しか無い・・・
2006-02-08 Wed 13:41 | URL | ukky #-[ 内容変更]
Yahooニュース、山岳事故にも載っちゃいましたね。
北稜登ってたんだよね?
赤岳直下の沢付近って書いてるけど。
2006-02-08 Wed 15:40 | URL | オーロラ #juZz/cEU[ 内容変更]
立場川方面へ降りてしまったのかなぁ・・・
救助隊は南稜から入ったようだし。
今日中に何とかなるといいですね。

2006-02-09 Thu 12:12 | URL | ukky #-[ 内容変更]
お世話になりました
(人違いだったらごめんなさい)
5日、主稜をみなさんの後ろからノコノコ登ってた、遠藤スクールのなかい(女)と申します。その節は(特に支点での待ち時間の時)、たいへんたいへんお世話になり、ありがとうございました!
山の会の名前をきいていたので、それをたよりにこのブログにたどりつき、一言お礼を伝えたかったので、コメントさせていただいたというわけです。女性のアルパインクライマーって、周りになかなかいないので、お会いできたこともうれしかったし、このブログ読んですごく刺激を受けました!
これからもガンガン活動してくださいね。私もガンバリマス!
2006-02-09 Thu 22:05 | URL | なかい #-[ 内容変更]
お、驚きました・・・皆さんの前をヨレヨレと登っていたのは、間違いなくわたしらでした。
わざわざ訪ねてくださってありがとうございます!
お礼も何も、こちらこそ長時間お待たせしてすみませんでした。
渋滞も予想はしてましたが、凄かったですね。
ただ風も無く、快晴だったので待ち時間もあまり退屈しませんでした。
前後のパーティと話が弾むと、なおさら楽しいし、後ろから男性陣率いて女性が
トップで来てる!と嬉しくなりました。
またきっとどこかでお会いしますねぇ。
今後も情報等ありましたら、是非お願いします!



2006-02-10 Fri 12:32 | URL | ukky #-[ 内容変更]
人違いでなくてよかったです (^^)

ほんとにまたお会いでするでしょうね。
このブログにもおじゃまさせてもらう予定ですし、(どうやら同じ30代ということですし、)今後ともどーぞよろしくお願いします!
2006-02-11 Sat 14:09 | URL | なかい #-[ 内容変更]
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
本日は赤岳西壁主稜に行く予定だったのだが、諸事情により私だけ残った。皆を見送った後、1人行者のテントで待つにはあまりにも寒すぎるので、赤岳鉱泉のアイスキャンディを見に …
2006-02-08 Wed 12:51 やまやなぶろぐ
| ヨレヨレなるままに~blue sky~ |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。