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リベンジ。阿弥陀岳・北稜
2006-02-04 Sat 21:14
今回のテーマこそ「挫折禁止」。
zasetu.jpg

前週スキーの帰りに見た八ヶ岳は・・・真っ黒だった。
寒気が緩み雪も一気に溶けてしまったようで、大同心は勿論八ヶ岳西壁
全体が黒っぽい。「雪無しの八ヶ岳」になるかと思いきや・・・

混成チームでの八ヶ岳行きに便乗させてもらった。
(毎度のことながら、声をかけてもらって感謝)
立川・チーム84・ブッシュ・ZOOの6名で。
※カリックさん、当日午後に風邪ひきドタキャンのオチがつく。
淳さんに5~6人用テントを借りて合流し、車中寝まくり・道の駅に
着いて軽く宴会やって即爆睡。とにかく体力温存。
今回のあたしは今まではと違う。

翌朝起きると、大寒気団いらっしゃいませでエライ寒く、
美濃戸口の河原にクルマを停めて歩くことに。
ヤバイです。歩きが1時間増えました。今日の北稜はリタイア
の予感・・・orz。7:15頃出発

今回若手の殿方がたくさんおられるので、遠慮なく荷物は
持っていただく。ってか当初から持つ気は毛頭無く、
自分が担いだ共装は9mmロープ1本のみ。
ありがとうございます。楽させて頂きます。
それでも彼らのペースには全く付いて行けず、
ヨタヨタと11:00前に行者小屋に着いた。
八ヶ岳は新雪がかなり積もっており、いい感じの雪山に戻っていた。

着いて早々、sumireちゃんと「テントで昼寝する?」
「稜線出たら寒いしね~雪煙舞ってるよ。止めとこ、止めとこ。」
お互いリタイヤする理由を並べまくって正当化。

<あのてっぺんまで行けますかねぇ・・・>
e160.jpg

ヤル気満々の4名は着々と準備し、明らかに気がすすまない我々は、
「んじゃ、ジャンクションピークまで行って帰ってくるか」で妥結。
でも何故ハーネスをつける?Jピークまでならいらないだろー。
12:00頃テント場出発。

<雪深い稜線>
1bae.jpg

積雪はかなりあるものの、トレースがあったので中岳沢を
適当に詰めて途中の斜面から稜線へ。この急登がツラかった・・・。
ここまで来たら行きますよ、北稜!
<ヤル気は出たものの、やはり遠い・・・>
1425.jpg

<北西稜がくっきりと。あそこもいつかは?→大変そうだ…>
40e4.jpg

ヤル気とは裏腹に、慣れない雪上歩きは疲れる・・・やっぱ下手だ。
トレースがあってもコケそうになりる。草付きの手前でアイゼン装着。
<ここらへんで自分はヨレヨレ>
7e34.jpg

<足場を決めながら登る練習にいいところでした>
草付の部分は、アックス刺してバランスを意識しながら抜け、
長らく待って頂いた若者達に合流して第一岩峰へ。14:00頃着。
e4b0.jpg

オーダーは坂本ちゃん&フクちゃんの若者コンビ、sumire&Auroraの
ブッシュ組、そしてshimock&ukky組で。
<先陣を切ったのは坂本特攻隊長>
5158.jpg

今回shimockさんより有難いお申し出を頂き(大人だなぁ)、
「おいしーとこ取り」で核心ピッチをリードさせてもらいました。
たかが北稜と言われようが、自分には光栄かつ真剣。
冬にトップで取り付くのは初めてでございます。
もしダメなら降りてくりゃいいや、と開き直って登ってみた。
sumireちゃんが「この上にガバあるよ~」と言ってくれたので、
恐らく1歩耐えればなんとかなるだろ、と思い右足を狙った
ポイントに乗せると、上のガバがとれて、あたふたと抜けられた。
後は適当に回りこんで、岩角でピッチを切ってshimockのビレイ。
<すんません、ロープ弛んでます→shimock登るの早過ぎです>
7010.jpg

<第二岩峰をトップで行くAuroraさん>
第二岩峰をよじ登り、ホっとしたのも束の間苦手なリッジが
出てきた。たかが数mだが一瞬ビビった。
他の人にとっては何てことないリッジが、とても緊張する。
ab27.jpg

あとはチョロっと歩いて登ると、15:30頃に阿弥陀岳頂上に出た。
冬に八ヶ岳のピークに立つのは初めてだし、
何と言っても自分でリードしたというのは嬉しい。
<ありがとうshimockさん>
4a54.jpg

寒いので写真撮って、とっとと下山。
下りは中岳のコルまで一般道を降りたが、ここが一番怖かった。
ただでさえ苦手なアイゼン歩行、急な傾斜を前向いて降りるのは怖っ。
途中から後ろ向きになり、一歩一歩確実にステップを切って
降りた。コルからは中岳沢を一気に駆け下りて、テント場へ。
途中夕焼けの八ヶ岳がとてもキレイだった。
5671.jpg

<こういう所で気が緩み、転んだ自分・・・>
99d1.jpg

テント場には16:30頃戻った。
念願の阿弥陀岳・北稜を登れたことは本当に嬉しい。
岩場の登りも勿論だけど、雪上歩きの勉強になった。
フカフカの新雪・草付きの雪稜・リッジ、どれも上手く対応
出来ないことが多くて。。。
でも「登れたよーん!」が一番だぞ、と。

夜は各自持ち寄りの夕食で宴会、8時過ぎに就寝。
外は-20℃を下回ったようだけど、6人ギチギチに寝たら、
さほど寒さは感じず。(端っこじゃなかったし)
が、やっぱ6人は狭いー・・・

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別窓 | 山・Climbing | コメント:5 | トラックバック:1
<<待った&寒かった。けど嬉しかった赤岳・主稜 | ヨレヨレなるままに~blue sky~ | 2006 SKI ブランシュたかやま②>>
この記事のコメント
土日はお疲れさまでした!
私んとこまだ記事をアップできないので、ukkyさんとこを先に嫁ってTBしちゃいました!(爆)
私んとこの常連さんが見に来るかもしれなけど、よろしく~

2006-02-08 Wed 11:04 | URL | オーロラ #juZz/cEU[ 内容変更]
どうもお疲れさまでした!
TBの意味が未だに理解できずワケわかりませんが、
とりあえずありがとうございます???
(なんだそりゃ)
家に帰ってこちらもやってみます…
2006-02-08 Wed 12:18 | URL | ukky #-[ 内容変更]
↑Aurora家のできの悪い常連です。Aurora家ではぜんぜんアップされないので覗きにきちゃいました。なんだか、もうわかんない単語いっぱいでしたが、緊張感伝わりました。こういうのって、普通に歩く山とはぜんぜん違う感動があるのでしょうね。私にわかったのは、一般道の急な下りで前向いて歩くのが怖いってとこだけだな(もちろんできまへん)。とにもかくにも成功おめでとうございます! 
2006-02-08 Wed 20:03 | URL | まきくま #-[ 内容変更]
まきくまさん、はじめまして&ようこそ。
Auroraさんの記事、早くアップして欲しいですよねぇ。
この日のコース、殆どが「歩く」ものでしたよ。
雪や傾斜によって歩き方が変わる、って感じで、
とても勉強になりました。
Auroraさんの記事とダブルで読めば、もっと
臨場感が湧くかも???
2006-02-09 Thu 01:09 | URL | ukky #-[ 内容変更]
> Auroraさんの記事、早くアップして欲しいですよねぇ。
> Aurora家ではぜんぜんアップされないので

うわあ、こんなところでさりげなくプレッシャーをかけられている!
ルート図とか書こうと思っているのでちょっと更新が遅れているのです。<いいわけ
2006-02-09 Thu 12:18 | URL | オーロラ #juZz/cEU[ 内容変更]
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2年ぶりのバリエーションに行ってきた。続きはあとで。阿弥陀山頂にて。左からukkyさん、Aurora、すみれちゃん。photo by ukky。まだ更新する時間がとれないので、よかったら先にukky …
2006-02-08 Wed 10:54 やまやなぶろぐ
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